下り坂の啓示

下っていたら上ってた。
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責任の所在
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    そういや、先日京都で起きた放火事件を受け
    ガソリンスタンドでガソリンを販売する際
    携行缶のお客さんの身分や使用目的を確認した上で販売するよう
    お上から通達があったそうだ。

    で。

    ネットニュースでそれに関する記事を読んだんだが
    内容を見る限り販売店に責任を押し付けてる様に思えるんだよね。

    ちなみに詳しくいうと、灯油は「ポリ」といって
    見たことある人も結構いると思うけど、赤いポリタンクに給油すんのね。

    軽油の場合は軽油専用のポリがあって
    その専用ポリでなければ販売しない。

    で、ガソリンの場合は「携行缶」といって
    金属製のガソリン専用の缶でしか販売出来ないんだよ。

    要するに、専用の容器に違う油類を給油するのは
    消防法で禁じられてるワケだ。

    ちなみにオレがこのニュースを知って思ったのは
    「なんでガソリンスタンド?」ってことだ。

    ポリや携行缶なんてのはホームセンターでも簡単に購入出来るワケで
    だったら、容器を販売する際に身分や使用目的を確認してもいいじゃん?

    容器が無けりゃ、そもそもスタンドだって売れないワケだし。

    が、この方法も実際は「販売店」に丸投げなワケで
    オレが「1番良い方法」と思ってんのは
    消防署で「購入許可証」を発行するって方法だ。

    そもそも「末端の販売店に責任を押し付けんなよ」って話だからな。

    ガソリンを購入したい場合、まず消防署で身分と使用目的を明かし
    購入許可証を発行してもらう。

    その許可証がなければガソリンの販売をしてもらえない。
    先に携行缶を購入してても、ガソリンの販売をしてもらえない。

    もし、ガソリンを購入した者がそれを犯罪等に利用した場合
    責任の所在は許可証を発行した消防署ということになる。

    消防署なら警察と連携し易いし、その方がいいよ。
    情報の共有もすりゃいいんだから。

    例えば、消防署に許可をもらいに来た人が「不審」と思ったなら
    消防署から警察に連絡して過去の犯罪歴等を照合出来るじゃん?

    その方が「確実なデータ」に基づいて、未然に販売を防げるだろ?

    だいたい「不審な者が購入した場合、警察に連絡してください。」って言ったって
    スタンド側で「不審だ。」って思って通報したものの
    警察で調べたら「なんでもなかった。」ってことだったらどうすんの?

    「なんでもなかった人」は見た目なのか?話した内容なのか?
    なんなのかワカらんが、なんかしらで「不審だ。」って思われて通報されて
    調べられた挙句、なんでもないワケだろ?

    気分悪いじゃん?
    結果、通報したスタンドがなんか悪い感じになるじゃん?

    なんでもない人を「不審だ。」って思って通報しちゃったことになんだから。

    そういう不要なトラブルを避けるためにも
    消防署で許可証を発行すりゃいいんだよ。

    「不審だ。」って思うもんは消防署でハネてくれ。

    と思った次第でございます。

    では本当に寝ます。
    おやすみなせぇ〜。


    ヒロPOM

    - | 01:23 | author 下り坂ちゃん | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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