下り坂の啓示

下っていたら上ってた。
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くれぐれも、な。
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    そうそう、木曜の話なんだけど
    「あわや大惨事」ってことがあってな。

    仕事で車に乗ってたんだが
    オレの前に建築資材を載せたトラックが走ってたのな。

    で。

    建築資材はみっちみちに積まれてたワケではなく
    スカスカの状態で荷台に積まれてたんだよ。

    しかも、資材が後ろにハミ出す状態で詰まれてたから
    その時点で「イヤだな。」と思って車間距離をとってたんだけど
    予感的中!!

    信号待ちから走り出し、暫く走った後
    荷台から資材が落下してきやがった!!

    もし、車間距離を保ってなかったら
    確実に建築資材がオレの車に直撃してたぞ!!

    とりあえず、オレは車間距離をとってたから
    急制動しつつ、落下物を回避出来たんだが
    その行動がとれたのは、普段から「予測運転」をしてるからだ。

    これ、ホント重要な。

    まず、オレの前を走ってたトラックは
    後方に建築資材をハミ出させたまま走行してたワケだ。

    そして、オレの後ろを走ってたのは大型トラック。

    この状況で信号が赤になって止まるとするだろ?

    もし?車間距離をとらず停止して
    後ろの大型トラックがちゃんと停止せず、オレの車にカマ掘りした場合
    前のトラックからハミ出た資材がオレの車に突き刺さる可能性があるワケだ。

    場合によっては、オレは即死だ。

    また、車間距離をとらず走行してて
    前のトラックがなんらかの理由で急停車して
    オレのブレーキが間に合わなければ、やはり即死の可能性がある。

    そして、今回の様に資材が落下した場合
    車間距離をとってなければ、落下した資材が直撃したり
    直撃しないまでも避けきれず、資材に乗り上げて横転する可能性がある。

    そういうことを予測して、通常の車間距離以上に離れて走ったワケだ。

    結果、事故に至らなかったということな。

    また、後方車両が事故にならない様
    資材が落下したと同時にハザードを出し、クラクションで警告し
    後方車両に知らせたからな。

    これも重要。

    自分で言うのもなんだが、ある程度理想的な対応をしたと思うぞ。

    で、オレの目的地はその現場から50mほど先の場所だったから
    目的地でエッサホイサとやってたら
    資材を落下させたトラックの運転手がやって来て平謝り。

    まぁ、当たり前だ。

    ぼんやり運転してる人だったら事故になってたかも知れねーからな。

    で、オレは言ってやったね。
    「謝罪はいいから早く戻って絶対落下しないように資材をキッチリ縛れ!!」って。

    いやマジで、あれ一歩間違えたら多重事故になってると思うぞ。
    しかも、最悪「死亡事故」もあり得た状況だよ。

    「ながら運転」て言うが、本来「ながら運転」は、常に状況を確認し「ながら」
    そして、その状況から起こり得ることを予測し「ながら」の「ながら」
    であるべきだとオレは思うぞ。

    そして何度もここで書いてるが
    「早く着くこと」ではなく「確実に着くこと」を心掛けて運転することが大事だ。

    そうすれば、自ずと心に余裕が生まれるから。

    だいたい、車にせよバイクにせよスピードなんか簡単に出るんだよ。
    それは「運転技術」じゃなくて、単に「車の性能」だからな。

    これも何度か書いてると思うんだが「運転が上手い」ってのは
    速く走ることじゃなく、同乗者や周囲の車や歩行者に
    「危ない」って思われない運転なんだよ。

    それが「運転が上手い」な。

    もし、この前の木曜にオレが「危ない」って思われる様な運転をしてたら
    オレはこうやってブログの更新なんかしてらんなかったかも知れないし。

    今回は説教じみた内容になったが
    ホント、車やバイクに乗る人は事故は「1回」が「一生」になることもあるから
    くれぐれも、今回の記事を噛みしめて読んでくれたまへ。


    ヒロPOM

    - | 01:42 | author 下り坂ちゃん | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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